中学生の時の引っ越し

中学生の時に野球の強豪に行くことになって、地元から地方の高校に野球留学することになりました。まだ若い時の話で今でも思い出すと泣けてくるのですが、中学卒業と同時に高校に入学手続きをしにいかなければいけませんでした。高校では寮生活が始まるということでしたがベッドや机などの生活に必要な家具は全て用意してくれていたので、持って行くものは野球道具ととりあえずの着替えだけは用意していましたね。出発の朝、必要最低限の荷物を持って行くのですが、朝の5時30分に家の前に友達が見送りに来てくれていたことが、本当にありがたくビックリしましたね。その時の友人は今でも付き合いがあって、本当に長い付き合いになっています。中学生が高校に単身で寮に入ることは、不安と不安しかないような状態ですから、朝っぱらから見送りに来てくれたことで完全に緊張の糸が切れてしまい、男同士で一緒に泣いたことを思い出しましたね。泣きながら出発しましたが、友達に会ったことで車の中ですでにホームシックにかかっていたことを思い出しますね。高校3年間と大学の4年間は、どちらも離れていましたが友達との仲は崩れることもなく定期的に会っていましたね。そんな仲でも社会人になって、また少し疎遠になりつつありますね。あの時の別れがあったから、今でもその友達が遠くにいてもありがたく思える場合がありますね。引っ越しする時は、何か自分の中の荷物も一緒に持って行ってくれているように感じますね。引っ越しはその土地の思い出と共に、新しい道を歩いて行くように感じます。引っ越ししても思い出は消えることがないので、少しずつでも写真に残すことも必要になってくると思いますね。